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世界初のNFTマーケットプレイス
Overstep株式会社は16日、「キュレーション機能」を導入したNFTマーケットプレイス「uzumaki」を17日にローンチすることを発表した。
🎉\【リリース日決定のお知らせ】/🎉
ついに。。。。
NFTマーケットプレイス【uzumaki】の正式リリース日が
🌀2024年4月17日(水)🌀
に決定いたしました!🎂🥳
世界初のキュレーションシステムを導入した【uzumaki】のリリースまで今しばらくお待ちください♪#uzumaki #NFTmarketplace pic.twitter.com/1laYB7o1wd— uzumaki | NFTマーケットプレイス【公式】 (@overstep_nft) March 18, 2024
キュレーション機能とは、好みのNFT作品をキュレーションすることにより、第三者が購入した場合の費用の一部が自身に収益として分配される仕組みのこと。
このような機能を備えたNFTマーケットプレイスは世界初とみられる。
NFTの売買なら初心者でも簡単に利用できるコインチェックNFTがおすすめです。
NFTキュレーション機能の詳細
uzumakiのサービスは、利用者を「クリエイター(出品者)」、「コレクター(購入者)」、「キュレーター(紹介者)」の3種類に分類している。
同サービスはNFTの売買だけでなく、ユーザーは誰でもキュレーターとして好みのNFT作品を複数まとめてギャラリーのように公開(キュレーション)できる。
イラスト、音楽などのジャンルごとや「赤い色の作品」「注目されるクリエイター」などキュレーターが自由にテーマを設定してキュレーションが可能。キュレーションを行うために必ずしも当該作品を購入する必要はなく、費用も発生しない。
同社によれば、「キュレーターはこれまで無償で応援するクリエイターの『推し活』をしてきたが、このキュレーション機能によりマネタイズ手段を得ることで活動の基盤を確立できる他、キュレーターの活躍により海外市場の開拓も期待される」と説明。三者による「三方良しのエコシステム形成」により、NFT市場の飛躍に期待をにじませた。
NFTの売買にはイーサリアム(ETH)かクレジットカードでの日本円決済に対応。また、NFTの発行は、NFTの出品時ではなく売買が成立した時点で行われる仕組みのため、出品時にガス代(ネットワーク手数料)を支払う必要がない(購入者負担)。
同プラットフォームはイーサリアムチェーン上に構築されているが、対応チェーンは順次拡大予定とした。
DAOの組成が可能
また、同社によれば、キュレーション制度を応用することにより簡易的なDAO(分散型自律組織)の組成が実現できるとした。
同サービスでは、「クリエイター」が「コラボレーター」とNFTプロジェクトチームを結成し業務を分担することができる。コラボレーターは、転売時のロイヤリティ(クリエイターへの還元収益)をクリエイターと共にシェアできる特別なキュレーターを指す。
作品が転売された際に、購入費用の一部がチームメンバーであるコラボレーターに自動的に分配されるシステムとなっている。
同社は今後のサービス展開として、以下の内容を予定する。
- 海外展開も視野に入れた英語翻訳機能
- AIを導入したおすすめ機能
- 寄附的活動の支援機能
- 本格的な認証機能の導入による企業の会員資格ユースケースの拡大
- 生成AI機能の活用等によるコンテンツ創作プラットフォームとしての拡大
参考:公式発表