EFIが国内初上場
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは18日、エフィニティトークン(EFI)を26日より販売所サービスで取扱い開始することを発表した。
\EFIの取扱い/
OKCoinJapanでは新たに#エフィニティトークン $EFI の取扱いを開始します。
EFIの取扱いは国内初✨
■対象サービス
販売所■取扱い開始日時
1月26日(木)17:00#EFI #EfinityTokenhttps://t.co/9DyyrH7WmD pic.twitter.com/j3PrPeKEx2— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) January 18, 2023
エフィニティトークンの上場は国内初。同取引所の取扱い銘柄数はEFIを加えて22種類となる。
OKCoinJapanは16日よりテゾス(XTZ)の取扱いを開始したばかり。昨年11月には国内初のジリカ(ZIL)を、同年12月にはシバイヌコイン(SHIB)を23年2月に取扱い予定であると発表しており、急速に取り扱い銘柄の拡充を図っている。
エフィニティトークン(EFI)とは
エフィニティトークン(EFI)は、エンジンが開発するNFT(非代替性トークン)に特化した次世代ブロックチェーン「エフィニティ」のネイティブトークン。
エフィニティはポルカドット(DOT)を用いて開発を進めることにより、相互運用性を有するエコシステム、高速な処理速度、安価なネットワーク手数料(ガス代)を実現を目指す。
2021末にポルカドットに接続するパラチェーンオークションでスロット(ネットワークに接続するための枠)を獲得し、22年3月に正式にローンチされた。
参考:公式発表
参考:CoinPost