EFIが国内初上場

暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは18日、エフィニティトークン(EFI)を26日より販売所サービスで取扱い開始することを発表した。

エフィニティトークンの上場は国内初。同取引所の取扱い銘柄数はEFIを加えて22種類となる。

OKCoinJapanは16日よりテゾス(XTZ)の取扱いを開始したばかり。昨年11月には国内初のジリカ(ZIL)を、同年12月にはシバイヌコイン(SHIB)を23年2月に取扱い予定であると発表しており、急速に取り扱い銘柄の拡充を図っている。

関連記事:OKCoinJapan、テゾス(XTZ)上場へ

エフィニティトークン(EFI)とは

エフィニティトークン(EFI)は、エンジンが開発するNFT(非代替性トークン)に特化した次世代ブロックチェーン「エフィニティ」のネイティブトークン。

エフィニティはポルカドット(DOT)を用いて開発を進めることにより、相互運用性を有するエコシステム、高速な処理速度、安価なネットワーク手数料(ガス代)を実現を目指す。

2021末にポルカドットに接続するパラチェーンオークションでスロット(ネットワークに接続するための枠)を獲得し、22年3月に正式にローンチされた。

参考:公式発表

参考:CoinPost

関連記事

仮想通貨取引所フォビジャパン、パレットトークン(PLT)上場へ

【国内初】仮想通貨取引所OKCoinJapan、エフィニティトークン(EFI)取扱い開始

仮想通貨取引所DMMビットコイン、ポリゴン(WMATIC)取扱い開始

仮想通貨取引所bitbank、ザ・サンドボックス(SAND)取扱い開始

仮想通貨取引所bitFlyer、フレア(FLR)取扱い開始

仮想通貨取引所DMMビットコイン、「Nippon Idol Token(NIDT)」のIEOを今春実施へ