WMATIC上場

暗号資産(仮想通貨)取引所DMMビットコインは25日、ポリゴン(WMATIC)を現物取引およびレバレッジ取引で取扱い開始したことを発表した。同取引所の取扱い銘柄数は25種類となった。

なお、ポリゴンにはイーサリアム(ETH)チェーン上のトークン「Wrapped Matic(WMATIC)」とポリゴンチェーン上のネイティブトークン「ポリゴン(MATIC)」の2種類が存在するが、DMMビットコインに上場したのは前者の「Wrapped Matic(WMATIC)」だ。

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ポリゴンはイーサリアムの高額なガス代(ネットワーク手数料)やスケーラビリティ問題(処理速度)など諸課題の解決を目指すレイヤー2(セカンドレイヤー)ソリューション。秒間65,000件を超える高速な処理速度や実質無料といえるほどの安価なガス代を実現している。

国内取引所では、「Wrapped Matic(WMATIC)」がbitFlyerに、「ポリゴン(MATIC)」がSBI VCトレードとビットポイントにそれぞれ上場している。

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参考:公式発表

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