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世界初のNFT宝石に投資するファンド
株式会社Brilliantcryptoは23日、開発中のNFTゲーム『Brilliantcrypto』から生み出される宝石のNFTへの投資に特化したファンド「Digital Gemstone Fund 1(以下、デジタル宝石ファンド)」の設立予定を発表した。ファンドの設立は6月を予定している。
同社は、東証プライム市場に上場しており、『白猫プロジェクト』など多数の著名オンラインゲームを輩出している株式会社コロプラの100%子会社。
20日には、同社が発行する『Brilliantcrypto』で活用される仮想通貨「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」のIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を、暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するコインチェック株式会社にて実施することを発表したばかり。
コインチェックでのBRILの購入申し込み受け付けは27日より開始予定。申し込みを行うには、同取引所で口座開設する必要がある。
今回のファンドでは、『Brilliantcrypto』から生み出され、デジタル世界での活用が見込まれるNFT宝石にファンド最大総額100万ドル(約1.5億円)規模で投資を行うとした。
日本を代表するマルチファミリーオフィスの株式会社PrivateBANKがファンドの出資者であるLP(有限責任組合員)として参画する。
NFT宝石への投資に特化したデジタル宝石ファンドの概要
デジタル宝石ファンドの概要は以下の通り。
- ファンド名称 :Digital Gemstone Fund 1
- 設立日 :2024年6月
- 無限責任組合員(GP) :株式会社Brilliantcrypto
- 有限責任組合員(LP) :株式会社PrivateBANK、株式会社コロプラ
- 投資対象 :Brilliantcryptoから生み出された将来的に活用が見込まれる希少性の高い宝石
- ファンド規模 :最大100万ドル
- 運用期間 :3年
同社はファンドの設立により、「リリース初期の段階から宝石への投資を行い、デジタル宝石の価値とリターンの最大化を行っていく」と述べた。
出資者の株式会社Private BANK代表取締役社長 佐藤貴之氏は以下のようにコメントした。
PrivateBANKは日本を代表する超富裕層ファミリーの資産管理をするマルチファミリーオフィスです。
富裕層の資産ポートフォリオは多岐にわたっており、近年、ビットコインをはじめとしたブロックチェーン技術を用いた”新しい資産”には無限の可能性と今後の資産の在り方を変える可能性があると考えています。
今回の宝石ファンドの取り組みは大変チャレンジングではありますが、大きな可能性を感じるプロジェクトであり、初期投資家として参画できることを大変うれしく思っております。
『Brilliantcrypto』とは
BRILが活用される『Brilliantcrypto』は、ユーザーが採掘者となり、鉱山を採掘することで宝石やトークンの獲得を目指すブロックチェーンゲーム。ゲーム内マーケットでつるはしを購入し、探知機などのアイテムを活用して採掘することで宝石やトークンを入手できる。
また、宝石はNFT化して様々なメタバースに持ち込めるほか、売買することも可能。Brilliantcryptoの宝石は世界中のユーザーがゲームをプレイすることでマイニングが行われ、デジタル世界で宝石の価値が証明されるという。
BRILはポリゴン(MATIC)チェーン上で発行される。
先日、同タイトル内で使用できる「つるはしNFT」をリリース前に購入申し込みができる一次販売がコインチェックで5月29日から開始されることが発表された。
NFTの一次販売に特化した「コインチェックINO(イニシャル・NFT・オファリング)」は、口座開設することで利用できる。
Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)のプレイに必要な「つるはしNFT」がリリース前に購入申し込みができるINOがCoincheckにて5月29日から開始決定しました!👏
数量限定ですが、割引も入っていますので、デジタル世界の宝石に興味がある方はぜひご覧下さい!https://t.co/MpqCRf1iW1
— Brilliantcrypto日本語公式 (@Brypto_JP) May 22, 2024
参考:公式発表