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JOCトークンのIEO一般抽選申込み開始

日本ブロックチェーン基盤株式会社が4日、「Japan Open Chain(JOC)」のネイティブトークン「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」のIEO一般抽選販売を同日より開始したことを発表した。国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレードの申し込みフォームから応募できる

一般抽選販売は、12月17日23時までの期間実施される。1JOCあたり30円、購入単位は一口200 JOC(6300円:手数料込)~とされる。一般抽選販売総口数は116,667口(7億2千円)。

「1口確定当選」抽選方式を採用し、抽選の対象となる全ての申し込み者に1口ずつ割り当てる。2口以上申し込んだ場合は、2口目以降が抽選対象となる。

出典:プレスリリース

なお、一般抽選販売に先駆けて実施された先行優先販売にて目標額を大幅に上回る申し込みがあったことを受け、一般抽選販売では追加で約7億円の販売を実施することを決定したという。募集金額目標は総額12億円となった。

先行優先販売と同様、一般抽選販売においても申し込みにはビットトレードにて口座開設する必要がある。

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ジャパンオープンチェーントークン(JOC)のIEO日程が決定 海外取引所と同時上場

IEO申し込み後のスケジュールは以下の通り。

出典:プレスリリース

JOCトークンのIEO実施記念、Wチャンスキャンペーン実施

ビットトレードは、4日よりIEO実施を記念して「Wチャンスキャンペーン」実施を発表。

1つ目は、IEOに参加かつ当選した人に、当選数量に応じてJOCがプレゼントされる。

出典:プレスリリース

2つ目は、IEOに参加かつ当選した人の中から抽選で30名に3000JOCをプレゼントする。

キャンペーンはIEOの申込期間と同様、17日まで実施される。プレゼントの付与は2025年1月31日頃を予定。

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Japan Open Chain(JOC)とは

日本ブロックチェーン基盤株式会社が発行する「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」は、「Japan Open Chain」で活用される仮想通貨。

Japan Open Chainは、イーサリアム(ETH)と互換性があり、電通やNTTグループなど多数の大企業がネットワークの運用に携わるブロックチェーンだ。

日本は国内はもちろんのこと、海外展開も視野に各国の法律に準拠し安心してビジネスを行えるようにするために、分散性と高いセキュリティ性能の実現を目指して開発が進められている。

コンセンサスアルゴリズム「PoA(Proof of Authority)」により、毎秒数千のトランザクションを処理できる処理性能と安価なガス代(ネットワーク手数料)を実現している。

JOCは、同チェーンの使用時に発生する手数料に使われる手数料トークンとして機能する。Japan Open ChainとJOCについては詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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