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「再びIOSTを偉大に」

IOST財団は20日、暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンプロジェクト「IOST」において、「MIGA(Make IOST Great Again:再びIOSTを偉大に)」キャンペーンとして、AIの統合を含む戦略的提携の実施を発表した。

MIGAは、IOSTエコシステムの活性化を目指す戦略的イニシアティブと説明されている。19日に同財団より実施の告知がされ、複数のフェーズからなるうちの現在はフェーズ1に位置付けられている。

共同創設者ブレイク氏は、「キャンペーンの目標は、グローバルなIOSTエコシステムを若返らせ、プロジェクトのビジョンをコミュニティに伝えることである」と表明した。

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MIGAフェーズ1の内容は

IOST財団はMIGAキャンペーンの第一弾として、バイナンスローンチプールから生まれた分散型AIジェネレータープラットフォーム「NFPrompt」とのコラボレーションを発表。この提携の発表は、IOSTがAI分野に参入することを意味するという。

NFPromptは、AIアートとブロックチェーンを融合させたAI NFT生成プラットフォーム。アーティストはデジタルアートを簡単に作成し、NFTとして発行することができます。

ネイティブトークン「NFP」は、手数料の支払い、ガバナンス投票、プラットフォーム上のNFTアーティストへのロイヤリティの支払いに使用される。

バイナンスプールは、ユーザーがビルドアンドビルド(BNB)などの特定のトークンを対象プロジェクトのプールにステーキングすることで、仮想通貨プロジェクトが発行するトークンを獲得できるサービス。プロジェクト側は同プラットフォームの利用により、バイナンスにトークンを上場させることができる。

同キャンペーン期間中、IOSTはパートナーシップ提携を含むプロジェクトのビジョンに沿った様々な発表を毎週行い、積極的にコミュニティと関わっていく方針を示した。今後予定される発表の一部は以下の通り。

  • 新しいゲームの発売
  • 主要なメインネットプロジェクトとの協業
  • 世界的なWeb3企業との提携

IOST財団は21日21時より、IOST公式TelegramグループにてAMAを開催し、MIGAキャンペーンの詳細を公開する。

IOSTを取扱う国内仮想通貨取引所

2019年にメインネットが公開されたIOSTは、イーサリアム(ETH)のエコシステムが抱える処理速度の遅延とガス代(ネットワーク手数料)高騰の課題を解決するプロジェクトとして一時期注目を集めた。

現在、20か国以上わたる50万人のコミュニティメンバー、400を超えるノードが存在する。以下は、IOSTを取り扱う国内取引所の一部。

  • コインチェック
  • ビットポイント
  • OKJ

いずれも販売所と取引所(板取引)の両方に対応。ビットとポイントとOKJはIOSTのステーキングサービスを提供しており、保有により報酬が毎月付与される。

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コインチェックはNFTマーケットプレイス「コインチェックNFT」でIOSTを支払いに利用できるメリットがある。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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