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GMOコイン、アバランチ(AVAX)上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは29日、新たにアバランチ(AVAX)を11月2日より取扱い開始することを発表した。販売所サービスで取引できる。
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📣アバランチ(#AVAX)取扱開始 🎊
\\11/2(土)より、「販売所」および「つみたて暗号資産」にてアバランチ(AVAX)の取り扱いを開始します✨https://t.co/e1eDDxYqZg#GMOコイン#暗号資産#アバランチ
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) October 29, 2024
同取引所での現物取引における銘柄の新規上場はしばらく滞っており、2024年になり初めて。AVAXの上場により、取扱い銘柄数は27種類となる。
アバランチ(AVAX)は、dApps(分散型アプリケーション)の開発に特化したブロックチェーンプラットフォーム。「X-Chain」「C-Chain」「P-Chain」という3つのブロックチェーンで構成されており、それぞれ用途が異なる。GMOコインのアバランチのブロックチェーンにおける対応チェーンは、3種類あるうちの「Cチェーン(Contractチェーン)」のみ。
アバランチは高速なトランザクション処理や他のブロックチェーンとの相互運用性、「サブネット」と呼ばれるネットワークを構築することにより独自のブロックチェーンを構築できる点などを特徴としている。
AVAXは、アバランチ上での決済、ガス代(ネットワーク手数料)の支払い、ステーキング報酬などに活用される。
IEO手続きも進行中か
GMOコインは2023年11月、NOT A HOTEL株式会社とIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)による資金調達に向けた新規仮想通貨販売検討に関する覚書締結を発表。
NOT A HOTELは、ホテルとしても運用できる住宅「NOT A HOTEL」を提供する企業。「MEMBERSHIP」と呼ばれるNFT(非代替性トークン)の保有者が「NOT A HOTEL」を利用できる仕組みで、物件を自宅や別荘として利用するかホテルとして貸し出すかをアプリ上から切り替えることができる。
「MEMBERSHIP」は、コインチェックのNFTマーケットプレイス「コインチェックNFT」で取引できる。
同社は不動産を裏付とするRWAトークン「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を発行し、自社施設や開発用の土地を保有・運用するプロジェクト「NOT A HOTEL DAO」を開始する。
2024年8月には、新たなWeb3プロジェクト「NOT A HOTEL DAO」のサービス開始に向け、10月よりNOT A HOTEL開業済みの全国9拠点で現地見学会とオフラインイベントの開催予定を発表した。
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り