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Brainで仮想通貨決済が実現か

株式会社ブレインが運営するコンテンツ販売プラットフォーム「Brain」にて、暗号資産(仮想通貨)決済が導入される可能性が浮上した。同社の代表取締役社長 迫佑樹氏がX(旧Twitter)で言及した。

Brainは、自身の知識やノウハウを有料販売し、収益化することができるプラットフォーム。2020年1月に提供開始された同サービスは、ユーザー数は20万人を突破し、年間流通額は13億円を誇る。

迫氏は過去に仮想通貨を保有していたほか、イーサリアム(ETH)上のdApps(分散型アプリケーション)の開発を行っていたことを明かしている。

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イケハヤ氏とのやり取りで発言

ことの発端は、「クリプトニンジャ」など仮想通貨関連プロジェクトを手掛ける実業家のイケハヤ氏が、迫氏のXでの投稿を引用する形でBrainの決済方式に関して言及したことだ。

迫氏が元の投稿で明かした通り、2022年にBrainの運営会社に対し、提携先の決済会社から突然資金凍結および出金不可の通達が届いたという。

イケハヤ氏の投稿(引用RT)にリプライ(返信)する形で、迫氏が「クリプト(決済)にしますか」と仮想通貨決済の導入に前向きな姿勢を示した。

それに対してイケハヤ氏が指摘する通り、特定の企業に依存しない仮想通貨であれば、ハッキングなどのリスクはあるものの、資産凍結のリスクはなく即時着金が実現可能だ。

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参考:Brain公式サイト

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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