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バイナンスジャパン、ネオ(NEO)上場

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスジャパンは10日、新たにネオ(NEO)を取扱い開始したことを発表した。販売所サービスおよび取引所サービス(板取引)で取引できるが、板取引ではNEOの日本円ペアには対応していない。

NEOの国内上場はOKJに続き2例目。これにより、同取引所の取扱い銘柄数は54種類となった。

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ネオ(NEO)とは

ネオ(NEO)は、中国・上海に拠点を置く「スマートエコノミー」を目指すレイヤー1ブロックチェーンプロジェクト「Neo」のネイティブトークン。「中国版イーサリアム」と呼ばれることもある。

Neoは「dBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerance)」というコンセンサスアルゴリズムを採用しており、これによりトランザクションの高速処理とファイナリティ(過去のトランザクションの実行結果が決して変更されない保証)を保証する。

NeoはPythonやC#などのプログラミング言語で開発ができるため、開発者にとってアクセスしやすい環境を提供している。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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