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コスモス(ATOM)の上場とステーキングサービス
暗号資産(仮想通貨)取引所コイントレードは26日、新たにコスモス(ATOM)の取扱いとATOMのステーキングサービスを提供開始したことを発表した。
📢本日6月26日(水)より、CoinTradeでは $ATOM の取り扱いを開始いたしました!$ATOM のステーキングサービスも同時に始まり、ステーキング銘柄は全12種類と国内最多の取り扱い数となります🎊
※2024年06月26日時点の国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ pic.twitter.com/5mapF5hs7K
— コイントレード/CoinTrade (@Cointrade_cc) June 26, 2024
ATOMの上場により、同取引所の取扱い銘柄数は19種類になった。また、ステーキングサービスの対象銘柄数はSBI VCトレードと並び国内最多の12種類に拡充された。
コスモスは、異なる互換性のないブロックチェーン同士の相互運用性の実現を目指すプロジェクト。「クロスチェーン」技術により、各ブロックチェーンを中継地点となる「Hub」でつなぐことで、取引所を介さずとも仮想通貨同士の交換を可能にしている。
コスモスチェーン上で活用される仮想通貨ATOMは、ブロックチェーンの維持に必要なステーキングやガス代(ネットワーク手数料)の支払いに利用される。
CoinMarketCapによれば、価格は約1100円、時価総額ランキングは32位をつけている。
コイントレードの関連サービスbitbank
コイントレードの運営企業は、東証プライム市場に上場するセレスの子会社である株式会社マーキュリー。
セレスは、bitbankの運営企業であるビットバンク株式会社にも出資していることから、両サービスは関連サービスという位置づけだ。
コイントレードは初心者向けの販売所サービスに特化した取引所で(板取引の提供はない)、bitbankは全取扱い銘柄が板取引に対応する中・上級者を中心に支持される取引所であるため(販売所サービスも提供している)、両社で差別化が図られている。
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り