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SBI VCトレード、3銘柄を同時上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは13日、新たにヘデラ(HBAR)・アプトス(APT)・ジパングコイン(ZPG)を15日から取扱い開始することを発表した。いずれも販売所サービスで取引できる。
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アプトス(#APT)、ヘデラ(#HBAR)、ジパングコイン(#ZPG)
3銘柄取扱い開始のお知らせ📢
\\2024年5月15日(水)より、新規3銘柄の取扱いを開始いたします‼️これにより当社の取扱い暗号資産は全23銘柄に✨… pic.twitter.com/DJ7GEV9oMQ
— SBI VC Trade (SBI VCトレード) (@sbivc_official) May 13, 2024
これらの銘柄が予定通り上場すれば、同取引所の取扱い銘柄数は23種類に拡大する。
また、HBARとAPTはステーキングサービスにも対応する。ステーキングサービスの対象銘柄数は12種類に増加し、国内最多となる見込みだ。現状、報酬の年率は明らかにされていない。
銘柄解説
ヘデラ(HBAR)は、DLT(分散型台帳技術)の開発・提供を手がけるプロジェクト。ブロックチェーンを使用せず、有向非巡回グラフというデータ構造を取り入れており、高速かつ安全にスマートコントラクトを実行できる点を特徴とする。
一部の国で新型コロナウィルスのワクチンの管理や感染情報の管理にヘデラの技術が活用された。HBARはネットワーク内でのステーキングなどで利用される。
アプトス(APT)は、Meta(旧:Facebook)のDiemブロックチェーンエンジニアが開発した「Move」言語を用いたレイヤー1ブロックチェーン。並列処理、パイプライン、モジュラー技術により安全かつ効率的なトランザクションの実行を可能としている。
APTはアプトスネットワークのネイティブトークンで、ガバナンスやステーキングとして利用できる。
ジパングコイン(ZPG)は、実物の金(ゴールド)の価格との連動を目指す仮想通貨。インフレヘッジ機能といったゴールドの特性を備えつつ、デジタル化による利便性と小口化を実現している。
参考:公式発表