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レバレッジ取引所の取扱いが国内最多に
暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは12日、取引所サービス(板取引)のレバレッジ取引において新たにソラナ(SOL)・ポルカドット(DOT)・コスモス(ATOM)・チェーンリンク(LINK)・ドージコイン(DOGE)を13日より取扱いすることを発表した。
ソラナなど6銘柄のレバレッジ取引を開始🎉
明日(4/13)より、取引所(レバレッジ取引)に以下の6銘柄を追加します!
・ポルカドット(DOT)
・コスモス(ATOM)
・カルダノ(ADA)
・チェーンリンク(LINK)
・ドージコイン(DOGE)
・ソラナ(SOL)https://t.co/4HYowTy3lq— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) April 12, 2024
上記6銘柄のうち、SOL・ATOM・LINK・DOGEは取引所形式の証拠金取引サービスとしては国内初の取扱いとなる。また、今回の新規取扱い開始により、板取引におけるレバレッジ取引の取扱い銘柄数は国内最多の11銘柄となる。
上場予定の6銘柄を加えたGMOコインのレバレッジ取引所の取扱い銘柄は一覧は、以下の通り。
- BTC
- ETH
- XRP
- BCH
- LTC
- SOL
- DOT
- ATOM
- ADA
- LINK
- DOGE
レバレッジ取引所とは
「取引所」では、ユーザーの注文内容が板情報に表示されるため、チャートでは表示されない売買の需要を見ながら自身で価格を提示するなど自由度の高い取引ができるサービス。
販売所サービスは取引所側が提示した価格にて取引する形態のため、スプレッドと呼ばれる売買価格の差が実質的な手数料として生じる。
一般的に取引所サービスの方が手数料低いため、手数料を抑えつつ自由度の高い取引をしたい中上級者に向いている取引方法と言える。
レバレッジ取引は、現物取引と異なり、預け入れた資金の最大2倍の額の取引ができるほか、ショートポジションを取ることで仮想通貨価格の下落局面でも利益を狙える。
ただし、実際に預け入れた額以上で取引した場合は、得られるリターンがその分増えるが、損失が出た場合のリスクも大きくなるため注意が必要だ。
参考:公式発表