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コイントレードにニアプロトコル(NEAR)が国内初上場

東証プライム市場に上場する株式会社セレスの連結子会社である株式会社マーキュリーは31日、同社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所コイントレードにてニアプロトコル(NEAR)を取り扱い開始したことを発表した。NEARの取扱いは国内初。販売所サービスにて取引できる。

NEARの上場により、同取引所の取扱い銘柄数は14種類に拡大した。さらに、同日よりNEARとヘデラ(HBAR)がステーキングサービスの対象銘柄に加えられた。年率などサービスの詳細は以下の通り。

出典:プレスリリース

なお、マーキュリーの親会社であるセレスは2021年9月に仮想通貨取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社に5億円を出資しビットバンク社を持分法適用関連会社としている。

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ニアプロトコル(NEAR)とは

ニアプロトコル(NEAR)は、トランザクション処理の遅延や手数料の高騰といったイーサリアム(ETH)のエコシステムが抱える課題の解決を目指すイーサリアムキラーとして台頭したブロックチェーンの一つ。

シャーディングという技術の実装により、上記の課題を解決するほか、「Rainbow」というブロックチェーン間でデータを行き来させるためのブリッジ機能が搭載されているため、イーサリアムチェーンとの間でトークンを受け渡しができる。

同ブロックチェーン上で発行されるトークンであるNEARは、ガス代やステーキング報酬などに活用されている。

執筆時点の価格は約173円、時価総額ランキングは40位をつけている。

出典:CoinMarketCap

キャンペーン実施

コイントレードにてNEARの上場を記念し、以下のキャンペーンを実施している。

フォロー&リツイートキャンペーン

NEAR・HBARステーキング銘柄追加キャンペーン


参考:公式発表

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