ポリゴン(WMATIC)上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所DMMビットコインは5日、新たにポリゴン(WMATIC)を25日から取扱い開始することを発表した。
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📢ポリゴン( #MATIC )の取扱いが決定‼✨
\📌取扱い開始日
📌2023年1月25日(水)👇詳細はコチラhttps://t.co/g8EGxlq8LZ pic.twitter.com/hzMbRxlPj7
— DMM Bitcoin(DMMビットコイン) (@DMM_Bitcoin) January 5, 2023
現物取引およびレバレッジ取引にて取扱い予定で、これにより同取引所の取扱い銘柄数は25種類となる。なお、ポリゴンにはイーサリアム(ETH)チェーン上のトークン「Wrapped Matic(WMATIC)」とポリゴンチェーン上のネイティブトークン「MATIC」の2種類が存在するが、今回上場するのは前者の「Wrapped Matic(WMATIC)」だ。
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ポリゴン(MATIC)とは
ポリゴンは、2017年にマティックネットワークとしてローンチされ、2021年にリブランディングにより現在の名称となった。
ポリゴンはイーサリアムのスケーラビリティ問題など諸課題の解決を目指すレイヤー2(セカンドレイヤー)ソリューションであり、高速な処理速度や安価なガス代(ネットワーク手数料)を実現している。
国内取引所では、Wrapped Matic(WMATIC)がbitFlyerやコインベースジャパンに、「MATIC」がSBI VCトレードにそれぞれ上場している。
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参考:公式発表