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抽選で最大10万円分のビットコインを配布
東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは2日、11月に告知していた暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードとの提携による株主優待プログラムの詳細を発表した。
同社の株主で、指定の期間中にSBI VCトレードにて口座開設した人を対象として、抽選で2350名にビットコイン(BTC)を最大10万円分配布する。
メタプラネットの「ビットコイン優待」の中身
株主優待の内容は、抽選で総額3000万円分のBTCを株主に配布するというもの。内訳は以下の通り。
- 50名:10万円相当のBTC
- 100名:3万円相当のBTC
- 2200名:1万円相当のBTC
同社の株主優待の対象となる条件は以下の3つ。
- 2024年12月31日時点で同社株式100株以上保有
- 2024年11月18日から2025年3月31日までにSBI VC トレードで新規口座開設
- 2025年3月31日までに、2月上旬に郵送予定のダイレクトメールに記載した詳細を使用し、キャンペーンサイトにて登録
当選者には2025年4月下旬までにSBI VCトレードの口座にBTCが付与される。なお、配布数量は、2025年4月15日23:59時点のSBI VC トレードにおける販売価格を基に計算される。
メタプラネットが11月に導入予定を発表した株主優待プログラムの一覧は以下の通り。いずれもビットコインに関連したユニークなラインナップだ。
- SBI VCトレードでのビットコイン抽選プレゼント
- ビットコインカンファレンス入場割引券
- ビットコインマガジンストア割引券
- ホテルロイヤルオーク五反田ご宿泊料金の割引
- ウィブル証券での口座開設キャッシュバック
DMMビットコインの廃業でSBI VCトレードのプレゼンス向上か
12月2日、DMMビットコインは2025年春ごろをめどとし、SBI VCトレードに顧客の資産と口座を移管する予定を発表した。
同取引所は5月に480億円相当のBTCを不正流出させ、9月には金融庁から杜撰な管理体制を指摘されたうえで業務改善命令を受けていた。流出事件から約6カ月経過した今でも原因究明には至っていない。資産移管の完了後にDMMビットコインは廃業する方針だ。
口座および資産移管に伴い、SBI VCトレードはDMMビットコインの顧客基盤を吸収し業界のプレゼンスが高まることが予想される。また、DMMビットコインにて取り扱われているもののSBI VCトレードでは取り扱いがない現物取引の14銘柄については、資産移管手続きの前に全て上場させる方針を示している。
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参考:メタプラネット
参考:SBI VCトレード
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り