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賞金はソラナ（SOL）、ビットポイントが協賛
株式会社ブロックチェーンルアーズは11日、世界初の暗号資産（仮想通貨）ソラナ（SOL）を賞金とするバスフィッシング大会を27日に開催することを発表した。SBIグループの仮想通貨交換業者であるビットポイントジャパンが賞金スポンサーとして参画する。
📢プレスリリースのお知らせ📢
BCLがアプリローンチ１周年を記念して暗号資産「SOL」を賞金とした世界初の大会を開催！SBIグループのBITPOINTが賞金スポンサーとして参画！… pic.twitter.com/r2aD7xphDM
— BLOCKCHAIN LURES (@blockchainlures) October 11, 2024
ブロックチェーンルアーズが手掛けるWeb3×バスフィッシングアプリ「BCLアプリ」の提供開始1周年を記念して開催される。
2023年10月にローンチされたBCLアプリは、「Fish-To-Earn(F2E：釣って稼ぐ)」をコンセプトとし、バスフィッシングの釣果をNFT（非代替性トークン）として記録できる世界初のブロックチェーンアプリ。
同社は個体識別番号が割り振られたNFTつきの実物ルアーを販売しており、パッケージに記載の5桁の番号をBCLアプリ上で登録するとルアーNFTを獲得できる。NFT化された釣果記録はルアーNFTに紐づいて管理される。
大会概要
賞金を含めた大会概要は以下の通り。プロアマ問わずだ誰でも参加可能だ。
開催日：2024年10月27日
開催地：相模湖 日相園
参加費：1000円（ボート代金は含まず）
参加条件：BCLアプリの登録
賞金：1位：SOL 15万円分 2位：SOL 3万円分 3位：SOL 2万円分
ルールは「BCLデジタルウェイイン方式」を採用。BCLアプリの「釣果申請」から釣果報告をする必要がある（詳しくはこちら）。
大会賞金スポンサーとしてビットポイントジャパンが参画、メディアパートナーとしてCoinTelegraph JapanとSolana Superteam Japanの協力のもと、大会告知や大会運営が行われる。
なお、仮想通貨取引所ビットポイントは5月にSOLを上場させており、同日SOLのステーキングサービスも提供開始している。同取引所はステーキング手数料や取引所サービス（板取引）の取引手数料が無料で利用できる。
参考：公式発表
参考：BCLアプリ公式サイト
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒｜元業界関係者で現coindog編集長🐶｜2020年から仮想通貨投資を開始｜大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立｜趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り