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仮想通貨レンディングサービス提供開始
暗号資産(仮想通貨)取引所コイントレードは3日、レンディングサービスを同日より提供開始することを発表した。
第一弾の対応銘柄は、ジパングコイン(ZPG)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)、ジパングコインプラチナ(ZPGPT)の3銘柄。それぞれ金(ゴールド)・銀(シルバー)・プラチナへの価格連動を目指す銘柄だ。
これらのコモディティは個人で運用するのが難しいが、実物資産である金・銀・プラチナを裏付けとしながら利息つきで運用できるスキームとして注目される。
サービス提供開始を記念して、期間限定で貸借年率20%で提供するキャンペーンを実施する。キャンペーン申込期間は7月3日~2024年7月31日、キャンペーン対象貸出期間は8月1日~8月31日。
レンディングサービスの利用には、コイントレードで口座開設する必要がある。
仮想通貨レンディングサービスの詳細
同サービスは、ユーザーが保有する仮想通貨を一定期間、コイントレード運営の株式会社マーキュリーに貸し出すことで、銘柄や数量に応じた報酬を受け取ることができる。
サービス利用申し込みはコイントレードアプリから可能だ。対象銘柄と利息は以下の通り。
貸出期間は「1シーズン=30日」としてシーズン終了時に貸借報酬が計算され、自動的に次のシーズンの残高に組み入れられる複利運用形式が採用されている。シーズンごとに貸借年率が変更される可能性はあるが、複利により効率的に資産形成ができるという。
申し込みはシーズン切り替え時に自動更新されるため、レンディングの終了には「返還申請」が必要。資産が返還される際は、申込数量とそれまで獲得した報酬の総額が入金される。
資産の返還は「返還申請」が行われたシーズンの翌シーズンの終了日であるため、時間がかかる場合があり注意が必要だ。
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り