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国内初、MV・ROND上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所Zaifは29日、4月中にゲンソキシメタバース(MV)とロンドコイン(ROND)を取扱い開始することを発表した。
Zaifにて、暗号資産ゲンソキシメタバース(MV)、ロンドコイン(ROND)の取扱いを決定いたしました。サービス提供開始時期は4月中を予定しております。
詳細なスケジュール等は、改めてご連絡差し上げます。ぜひご期待ください!https://t.co/0NpZTqW1WJ#Zaif #MV #ROND #元素騎士 #gensokishi pic.twitter.com/tmj5GXDo71— Zaif (@zaifdotjp) March 29, 2023
いずれの銘柄においてもポリゴン(MATIC)チェーンに対応する。Zaifで購入した「MV」「ROND」をそのままゲーム内へインポートすることや元素騎士マーケットプレイスでNFT(非代替性トークン)を購入することができるという。
上場日程など詳細は追って告知される。
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MV・RONDとは
MVとRONDはメタバース×NFTゲーム『元素騎士オンライン~META WORLD~』で活用される仮想通貨。
同タイトルは、2012年に台湾で「Game of the year金賞」を受賞した「元素騎士オンライン」の新作GameFi。日本のゲーム開発企業ウインライト社が2008年に発売した『エレメンタルナイツオンライン』の中国版で、MMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)の一種に数えられる。
ゲンソキシメタバース(MV)とは、ゲーム内のメタバースを構成するために使用される仮想通貨。ゲームの方針を決める投票権やステーキングなどの用途があり、ステーキングで預けた量に応じてRONDを入手できる。
ロンドコイン(ROND)は、ゲーム内でメタバース世界の経済圏を構築する基軸通貨。アイテムの購入やキャラクターのHP回復など様々な用途がある。
RONDの価値が変動するように設計されているのに対し、MVはRONDの価格変動に影響を受けないように設計されているという。
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なお、同タイトル内の仮想土地「LAND」はコインチェックNFTにて販売されている。
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参考:公式発表