※本記事はプロモーション広告を含みます。

国内初、MV・ROND上場へ

暗号資産(仮想通貨)取引所Zaifは29日、4月中にゲンソキシメタバース(MV)とロンドコイン(ROND)を取扱い開始することを発表した。

いずれの銘柄においてもポリゴン(MATIC)チェーンに対応する。Zaifで購入した「MV」「ROND」をそのままゲーム内へインポートすることや元素騎士マーケットプレイスでNFT(非代替性トークン)を購入することができるという。

上場日程など詳細は追って告知される。

関連記事:仮想通貨取引所Zaifとは|上場企業傘下入りで強化されたサービス群を解説

MV・RONDとは

MVとRONDはメタバース×NFTゲーム『元素騎士オンライン~META WORLD~』で活用される仮想通貨。

同タイトルは、2012年に台湾で「Game of the year金賞」を受賞した「元素騎士オンライン」の新作GameFi。日本のゲーム開発企業ウインライト社が2008年に発売した『エレメンタルナイツオンライン』の中国版で、MMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)の一種に数えられる。

ゲンソキシメタバース(MV)とは、ゲーム内のメタバースを構成するために使用される仮想通貨。ゲームの方針を決める投票権やステーキングなどの用途があり、ステーキングで預けた量に応じてRONDを入手できる。

ロンドコイン(ROND)は、ゲーム内でメタバース世界の経済圏を構築する基軸通貨。アイテムの購入やキャラクターのHP回復など様々な用途がある。

RONDの価値が変動するように設計されているのに対し、MVはRONDの価格変動に影響を受けないように設計されているという。

関連記事:Zaif、5銘柄のエアドロップ予定を発表 仮想通貨カイカコイン(CICC)保有者に

なお、同タイトル内の仮想土地「LAND」はコインチェックNFTにて販売されている。

コインチェックの無料口座開設はこちら

関連記事:「コインチェックNFT(β版)」とは|メリットや取扱いNFTなど徹底解説


参考:公式発表

関連記事

辞任勧告を受けたクシム取締役、同社の「ガバナンス上の問題点」を指摘し株主提案を行使

【国内初】Zaif、NFTゲーム『SNPIT』の独自トークン上場へ

「事実に反する言いがかり」クシム取締役のインサイダー取引疑惑、本人がSNSで反論

仮想通貨取引所Zaifの親会社、取締役の一人を違法行為の疑いで解任へ

仮想通貨取引所おすすめ15社ランキング|元業界関係者が選び方を直伝

Zaif、仮想通貨「資産形成トークン(仮)」上場へ