※本記事はプロモーション広告を含みます。

SBI VCトレード、オアシス(OAS)上場へ

SBI VCトレード株式会社は30日、同社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードにて31日から新たにオアシス(OAS)を取り扱い開始することを発表した。

まずは販売所サービスおよび積立サービスにおいて取扱い開始し、今後はステーキングサービスにも対応する

OASの国内取引所への上場はbitbankに続き2例目。OASが上場すれば同取引所の取扱い銘柄数は16種類となる(2023年9月現在は20種類)。

SBI VCトレードの口座開設はこちら

関連記事:SBI VCトレードとは|東証プライム上場SBIHD傘下の有望サービス

関連記事:SBI VCトレード、日本円だけでNFTが買える「SBI Web3ウォレット」をローンチ

SBI Web3ウォレットに対応

SBI VCトレードはOASを上場させるほか、同社が提供する「SBI Web3ウォレット」のOasysネットワークへの対応を進めている。

SBI Web3ウォレットは、自動円転機能、自動仮想通貨調達機能が実装されたウォレットで、まるで日本円だけでNFT(非代替性トークン)を取引できるかのような仕様になっている。

Oasysネットワークへの対応が完了すれば、ユーザーの日本円とOASトークンを自動で交換することが可能となり、ブロックチェーンゲーム内でのアイテムNFT購入の際に都度トークンを購入する必要がなくなるなど利便性向上が見込まれる。

同社は3月にOasys(OAS)ブロックチェーンを開発するOasys Pte. Ltd.との業務提携を発表しており、Oasysネットワークの日本国内での普及に向けた取り組みを行うことで合意している。その際、SBI Web3ウォレットのOasysネットワークへの対応のほか、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)への働きかけなどOasysのネイティブトークン「OAS」上場に向けた取り組みや、NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」での対応などを推進すると表明した。

SBI VCトレードの口座開設はこちら

関連記事:SBI VCトレード、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysと提携 


参考:公式発表

関連記事

SBI VCトレードの新アプリ提供開始 機能拡充で利便性向上

SBI VCトレード、ニアプロトコル(NEAR)取扱い開始 ステーキングも対応

仮想通貨取引所おすすめ15社ランキング|元業界関係者が選び方を直伝

SBI VCトレード、メタプラネットと提携 ビットコイン取引をサポート

OasysとSBIが提携 OASの流動性向上やゲームトークン上場など検討

SBI VCトレード、レバレッジ取引にソラナ(SOL)・シバイヌ(SHIB)など5銘柄追加