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国内2例目のトンコイン(TON)上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパンは14日、新たにトンコイン(TON)を24日に取扱い開始することを発表した。販売所サービスと取引所サービス(板取引)の両方で取引できる。
\TONの取扱い/
OKCoinJapanでは新たに、 #トンコイン #TON の取扱いを開始します。■対象サービス
取引所、販売所、積立、入出庫
■取扱い開始日時
2024年6月24日(月)17時00分
■詳細 https://t.co/UfDB6a9Tan @ton_blockchain @ton_societyJP #OKCoinJapan #TON pic.twitter.com/NQGR1QIlJg— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) June 14, 2024
TONの国内取引所への上場はビットポイントに続き2例目。TONの上場により、オーケーコイン・ジャパンの取扱い銘柄数は42種類となる。
トンコイン(TON)とは
トンコイン(TON)は、元々Telegram(テレグラム)が開発したブロックチェーンおよび独自トークン。
同社が提供する、メッセージを暗号化して送信できる秘匿性の高いメッセンジャーアプリ「テレグラム」は約9億人の利用者がおり、世界中の仮想通貨プロジェクトにもコミュニティ形成手段として活用されている。
TONは、高速な処理速度やテレグラムアプリとの連携機能などを特徴とする。テレグラムを通じてTONトークンを無料で送金できるほか、テレグラムユーザーがTONチェーン上に構築された金融サービスにアクセスできるようになっている。
そのほか、ステーキングやガバナンス投票などのユーティリティがある。
TONの開発者などが集まるグローバルなソーシャルネットワーク「TON Society」は2024年4月、AI新興企業のHumanCodeと提携し、特典と引き換えに手のひらをスキャンする個人認証プロジェクトの実施を発表。ワールドコイン(WLD)の競合になり得るとして注目を集めている。
■ワールドコイン(WLD)専用アプリ「World App」の登録はこちら
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り