シバイヌ(SHIB)取扱い開始
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは28日、新たにシバイヌ(SHIB)を取り扱い開始した。販売所と取引所(板取引)にて取引できる。
これにより、同取引所の取扱い銘柄数は24種類となった。SHIBの上場はビットポイントに続き国内取引所では2例目。27日にはメタバース系NFT(非代替性トークン)ゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」内で活用される仮想通貨SANDを上場させたばかりだ。
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SHIBは、イーサリアム(ETH)チェーン上で発行される「ERC-20」トークン。DEX(分散型取引所)やNFT(非代替性トークン)、メタバースなど様々なユースケースが存在するコミュニティ主導型のプロジェクトとされる。
シバイヌのエコシステムでは「SHIB」「LEASH」「BONE」という異なるユースケースを持つ3種類のトークンがあり、DEXにおける報酬やガバナンストークンなどとして機能している。
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