OKCoinJapan、SAND上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは20日、新たにザ・サンドボックス(SAND)を27日より取扱い開始することを発表した。販売所サービスと取引所サービス(板取引)にて取扱われる。
\SANDの取扱い/
OKCoinJapanでは新たに#ザ・サンドボックス $SAND の取扱いを開始します。
■対象サービス
取引所(板取引)、販売所■取扱い開始日時
2月27日(月)17:00#SAND #Sandbox #サンドhttps://t.co/Nzf6PCv4zB pic.twitter.com/4mYv66OmHP— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) February 20, 2023
SANDが予定通り上場すれば、同取引所の取扱い銘柄数は24種類となる。
OKCoinJapanは先日、シバイヌ(SHIB)を28日に上場させることを発表したばかりのため、2日連続で新規銘柄が上場することになる。
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SANDについて
SANDは、香港を拠点とする大手ブロックチェーン企業アニモカ・ブランズが開発するブロックチェーンゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」内で流通する仮想通貨。ゲーム内でNFT(非代替性トークン)として作成される土地やアイテムの売買などにSANDが活用される。
The Sandboxはイーサリアム(ETH)とレイヤー2ソリューションであるポリゴン(MATIC)チェーン上に構築されるメタバースを舞台としたPlay-to-Earn(P2E:遊んで稼ぐ)モデルのタイトル。同プロジェクトは8日、サウジアラビアのデジタル政府機関(DGA)とメタバースの活用で提携していくと発表し話題となった。
SANDの取扱いは、コインチェック、bitbankと合わせて3例目となる。
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参考:公式発表