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NIDTの購入申込者に付与される権利

株式会社オーバースは7日、秋元康氏が総合プロデュースする新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」に活用される新規暗号資産(仮想通貨)「Nippon Idol Token(NIDT)」の購入申込者に付与される権利を発表した。

NIDTの購入申込者全員に対し、メンバー候補生の選出投票権およびファイナルステージ進出者約100名によるお披露目イベントへの参加権が付与される。また、200口(200,000NIDT)以上の購入申込み者は、アイドルグループのデビュー後に都内で開催予定のVIPイベントに参加できるという。

なお、「購入申込者」とは、現在IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を実施している国内仮想通貨取引所coinbookとDMMビットコインにて4月19日申込終了時点で購入申込を確定した人を指す。購入申込にはいずれかの取引所で口座開設する必要がある。

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詳細

NIDTの購入申込者に付与される権利は以下の3つ。

  • メンバー候補生選出の投票権
  • ファイナルステージ進出者約100名お披露目イベントの参加権
  • VIPイベントへの参加券

ファイナルステージの最終審査で、NIDT購入申込者による投票を行い、デビューメンバー候補生をその投票結果のみで決定する。

その際、1口(1,000NIDT:5,000円)の購入申込みごとに投票権1枚を付与。さらに10口(10,000NIDT:50,000円)の購入申込みごとに、追加で投票権10枚が付与される(10口の購入申込で投票権20枚)。

購入申込者は、ファーストステージを通過した約100名が参加するファイナルステージのお披露目イベントに参加できる。イベントは投票日に先駆けてオンライン(予定)で実施される。

200口(200,000NIDT:100万円)以上の購入申込みで、VIPイベントに参加できる。

「IDOL3.0 PROJECT」について

秋元康氏が総合プロデューサーを務める「IDOL3.0 PROJECT」は、コンサートや握手会など従来アイドル活動と、 メタバースなどオンライン上での活動の両軸で展開し「時代の変化やニーズに合わせてアップデートされる」アイドルグループを組成するプロジェクト。

運営には、キングレコード株式会社をはじめとするAKB48、乃木坂46、IZ*ONE、といった人気アイドルグループの育成に携わったスタッフが参画する。4日からメンバー募集を開始しており、複数段階のオーディションを経て今秋デビューを予定している。

NIDTは、同プロジェクトにおいてアイドルの応援・支援、投票を通じた運営への関与、ステーキングなどのユーティリティが想定されている。

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参考:公式発表

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