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Nippon Idol Token(NIDT)上場

暗号資産(仮想通貨)取引所coinbookとDMMビットコインは26日、両取引所初のIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)銘柄「Nippon Idol Token(NIDT)」を取扱い開始した。

coinbookでは取引所サービス(板取引)、DMMビットコインでは販売所サービスにて取引できる。

NIDTは、秋元康氏が総合プロデュースする新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」に活用される仮想通貨。同プロジェクトでは、組成されたアイドルはコンサートや握手会など従来のアイドル活動と、 メタバースなどオンライン上での活動の両軸で展開。

NIDTは、同プロジェクトにおいてアイドルの応援・支援、投票を通じた運営への関与、ステーキングなどのユーティリティが想定されている。

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また、計3回の判定日においてNIDTの保有者には「スペシャルNFT」が付与されることが決まっている。

上場後の価格は

NIDTの販売価格は5円/NIDTであったが、12:00のcoinbookへの上場後数分で-60%の約2円を付け、販売価格を大きく割る形となった。その後、19:00にDMMビットコインに上場。執筆時点で1.89円付近を推移している。

出典:coinbook取引画面

24日に発表された今回のIEOの販売結果は、両取引所の合計で販売数量は200,369,000枚、販売金額は1,001,845,000円だった。NIDTの総発行枚数10億枚のうち、販売総数は30%に相当する3億枚であることから、今回のIEOでは売れ残りが出る結果となっていた。

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参考:公式発表

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