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ツバサコイン(TSUGT)が国内初上場

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントは14日、新たにツバサガバナンストークン(TSUGT)の取り扱い開始を発表した。TSUGTの取扱いは国内初

販売所サービスにて取引が可能で、レンディングサービス「貸して増やす」と積立サービスにも対応する。TSUGTの上場により、同取引所の取扱い銘柄数は21種類となった。

上場を記念して、TSUGTが付与される5つのキャンペーン実施を発表している。

  1. 口座開設キャンペーン
  2. 購入キャンペーン
  3. 貸して増やすキャンペーン
  4. ログインキャンペーン
  5. フォロー&RPキャンペーン

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ツバサガバナンストークン(TSUGT)とは

TSUGTは、『キャプテン翼』のIPを活用したブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)『キャプテン翼 -RIVALS-』内で使用される仮想通貨。

ゲーム内で特定の条件を達成することで獲得でき、キャラクターの成長やゲームメカニクスの強化が可能になる。保有者はファンミーティングへの招待、ホルダー専用のNFT、保有数に応じた特別な体験などが特典として与えられる。

TSUGTはプロサッカー選手の長友佑都氏やイニエスタ氏がアンバサダーを務める同タイトル内で利用される他、今後世界中のファンに向けたゲームとは別のユースケースも提供が予定されているという。

CoinMarketCapによれば、執筆時点で時価総額ランキングは592位、価格は約12.6円をつけている。

出典:CoinMarketCap

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参考:公式発表

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