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bitFlyer、3銘柄を同時上場へ

暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは23日、新たにアバランチ(AVAX)・ザ・グラフ(GRT)・レンダートークン(RNDR)を26日より取り扱い開始することを発表した。販売所サービスにて取引できる。

同取引所はこのところ急速に取扱い銘柄数を拡充している。2月だけで上記3銘柄を合わせて計9銘柄が上場することになり、取扱い銘柄数は31種類になる。

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銘柄解説

アバランチ(AVAX)はdApps(分散型アプリケーション)を構築するためのオープンソースプラットフォーム。グローバル規模の金融取引への対応を目指しており、処理速度の速さや開発の柔軟性などに注力して開発されている。

AVAXは、トランザクション手数料の支払い、ステーキング、ガバナンス投票などに活用される。

ザ・グラフ(GRT)は、分散型データ検索プロトコルで、dApps(分散型アプリケーション)や、スマートコントラクトの開発を簡単かつ効率的に行えるようにすることを目的とする。

GRTは、開発者がチェーン上のデータを取得した際の手数料、ステーキング報酬、ガバナンス投票などに活用される。

レンダートークン(RNDR)は、レンダーネットワークという分散型のクラウドレンダリングサービスで、グラフィックや映像制作で必要になるGPUコンピューティングパワーを、利用者間で共有する事により収益化できるプラットフォームとして機能する。

RNDRは、サービス利用時の支払いや、ガバナンス投票に活用される。

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参考:公式発表

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