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bitbank、仮想通貨の信用取引が可能に

暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankは7日、新たに信用取引サービス(レバレッジ取引サービス)を11日より提供開始することを発表した。取引所サービス(板取引)として提供される。

対象となる銘柄はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・XRP(リップル)の3種類

売買手数料はメイカーが-0.02%、テイカーが0.12%。信用取引建玉の維持に必要な費用である建玉金利は0.04%だが、リリース記念キャンペーンとして2024年11月11日~2025年3月11日の期間限定で建玉金利は0%となる。

ビットバンクの信用取引では、「現物市場と同じ価格・流動性を利用できるため、合理的な価格で、透明性の高いお取引が可能」と説明している。

信用取引の利用には申し込みと審査が必要。リリース直後は申し込みの混雑が予想されるため、申し込みから利用まで10日程度かかる場合があると注意を促している。

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仮想通貨取引所bitbankとは|国内屈指の取扱い銘柄数と板取引が強み

信用取引(レバレッジ取引)とは

信用取引(レバレッジ取引)とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にして証拠金の何倍もの金額を取引できる取引方法(日本の規制では上限2倍の額まで)。

実際に仮想通貨の現物を売買するわけではない点や、空売りをすることで下落相場でも利益を狙える点が現物取引とは異なる。

現物取引よりも大きなリターンが得られる可能性がある反面、損失が一定の水準以上に膨らんだ場合に発生するロスカット(ポジションの強制的な決済)や追証(保証金を追加で差し入れなければならない状態)など相応のリスクも伴うため、中上級者向けの取引と言える。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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