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国内初のサイバーコネクト(CRBER)取扱いへ
暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスジャパンは21日、新たにサイバーコネクト(CRBER)とマスクネットワーク(MASK)を22日より取扱い開始することを発表した。CRBERの取扱いは国内初。
販売所サービスと取引所サービスにて取引できるが、取引所サービスでは日本円取引ペアには対応しない。
両銘柄の上場により、バイナンスジャパンの取扱い銘柄数は52種類に拡大する。同取引所は100通貨取り扱いの早期実現を目標として掲げており、今後も新規銘柄追加や新たなプロダクト提供に努めるとした。
銘柄解説
サイバーコネクトは、Web3技術を活用したソーシャルネットワーキング基盤。サイバーコネクトをを活用することにより開発者は、自分のデジタルID・コンテンツ・収益チャネルを所有できるSNSを作成できる。
サイバーコネクトを利用するには「プロフィールNFT」が必要とされる。
CYBERはガバナンス・ステーキング・支払いなどで使用される仮想通貨。CoinMarketCapによれば、価格は1346円、時価総額ランキングは303位をつけている。
MASKはWeb3ソーシャルメディア「マスクネットワーク」で活用されるガバナンストークン。
イーサリアム(ETH)チェーン上に構築されているマスクネットワークは、暗号化されたメッセージをユーザーが送信できるプラットフォーム。使用中のSNSを離れることなく仮想通貨の最新価格が確認できるなどの拡張機能を利用できる点などを特徴とする。
参考:公式発表