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メルカードのポイントで無料のビットコイン投資
東証プライム市場に上場するメルカリグループが提供するクレジットカード「メルカード」は、メルカリとシナジーがあることから、メルカリユーザーを中心に多くの利用者を獲得しています。
また、同グループが提供するメルカリ内で暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を取引できるサービスを活用すれば、メルカードで貯めたポイントをビットコインに交換することも可能です。
ビットコイン投資未経験者のなかには、価格の下落により資産が減少してしまうリスクを恐れて一歩踏み出せない方もいると思われますが、メルカリやメルカードを活用すればそのような懸念を払拭することができます。
本記事ではメルカードの特徴、メリット・デメリット、申込方法などを解説します。
1.メルカードとは
メルカードは、メルカリ傘下の株式会社メルペイが提供するクレジットカードで、以下のような特徴があります。
- メルカリの利用実績に応じて貯まるポイント
- 貯めたポイントをビットコインと交換できる
- 貯めたポイントやメルカリの売上金で利用額の支払いができる
- 支払いタイミングを自分で選べる
- 年会費は永年無料
メルカードでは、メルカリの利用実績に応じてメルカリでの買い物のポイント還元率や使用限度額が決まります。メルカリでの買い物のポイント還元率は1~4%(還元率の決定条件は非公表)、全国の加盟店での利用では1%ポイント還元されます。毎月8日はさらに8%加算されます。
貯めたポイントはメルコイン(メルカリでビットコイン取引)を活用してビットコインと交換できる他、メルカリの商品購入時の支払いにも利用可能。
メルカードの利用分の支払い方法も多様で、貯めたポイントやメルカリの売上金を充当することができます。また、支払いのタイミングは、利用後すぐや翌月末日など利用者の都合で決めることができます。
年会費は永年無料で、国際ブランドはJCBのみ。2022年8月に提供開始してから1年4カ月で発行枚数が300万枚を突破しています。
※下記の招待コードを入力して申し込み・発行すると、今ならメルカリで使える最大半額(5000円)クーポンが獲得できます。
※下記の招待コードを入力して登録すると、今なら500ポイントを獲得できます。
招待コード:MYSDJD
「#メルカード」発行枚数🪪
\\✨3️⃣0️⃣0️⃣万枚突破🎉✨//
すべてのお客さまへの提供開始から、約1年4ヶ月で発行枚数300万枚突破しました🙌
ありがとうございます✨全世代、幅広くご利用いただいているクレジットカード‼️
お客さまの約半数が30代以下です😊https://t.co/hzpn9NVKTP— メルペイ/メルカード (@merpay_official) April 18, 2024
なお、他社のサービスではありますが、仮想通貨取引所bitFlyerやZaifの名を冠したクレジットカードも存在します。いずれも利用額に応じてビットコインがそれぞれの取引所の口座に付与されます。
1.メルコイン(メルカリでビットコイン取引)とは
メルカリの子会社で暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン事業を手掛ける株式会社メルコインは、メルカリアプリ内でビットコイン(BTC)取引ができる仮想通貨取引所サービスを提供しています。
メルコインは、2023年3月にサービス提供開始から1年で利用者数が200万人を突破。メルカリが擁する日本有数の利用者数と強力な事業基盤をいかし、会員数を瞬く間に伸ばしました。
メルコインでは、メルカリの売上金やメルカリポイントをビットコインと交換することができるため、メルカリポイントを貯めることができるメルカードとも親和性が高いです。
メルカリでビットコイン取引を始めるためには、事前準備として①メルカリアプリのアカウント登録 ②生体認証の登録 ③本人確認書類をアップロードし、本人確認完了 を済ませ、以下の手続きを行う必要があります。
- マイページを開き、「ビットコインを買う」を選択
- 案内ページの内容を確認し、「はじめる」ボタンをタップ
- 各種重要項目を確認し「すべての重要事項に同意する」にチェックを入れ、「同意して次へ」をタップ
- 申し込み情報を入力
- 入力した申し込み情報に間違いがないか確認し、「確認して申し込む」をタップする
メルコインの特徴やビットコインの取引方法などの詳細は、以下の記事にて解説していますので併せてご覧ください。
2.メルカードのメリット/デメリット
メルカードのメリットとデメリットについてそれぞれ解説します。
2-1 メルカードの5つのメリット
まずは、メルカードを利用する5つのメリットを解説します。
2-1-1 貯めたポイントで実質無料でビットコインを獲得
メルカードの利用で貯まったポイントは、メルコイン(メルカリでビットコイン取引)ですぐにビットコインと交換することができます。
この方法であれば、実質無料でビットコインを手にできるため、価格変動のリスクを回避しつつ仮想通貨投資を行うことができます。
その他、実質無料で仮想通貨を保有できる手段として、楽天カードで貯めたポイントを仮想通貨取引所「楽天ウォレット」で仮想通貨と交換する方法などが挙げられます。
2-1-2 利用額の支払い方法が充実
メルカードは以下のように利用額の支払い方法が充実しており、ライフスタイルに合わせて自由に選ぶことができます。
- チャージしたメルペイ残高(メルカリの売上金を含む)
- コンビニ
- ATM
- 銀行口座からの自動引き落とし
- メルカリポイント
手元に資金がなく、利用額の支払いが難しい場合は、メルカリで不用品を売却して得た売上金で支払うといったことも可能です。
2-1-3 支払いタイミングを自分で選べる
メルカードの利用額の支払いは、商品購入の翌月末時までの期間であれば、利用者の都合で自由にタイミングを決めることができます。
利用後すぐの支払いでも給料日後でも翌月末日でも可能です。
2-1-4 付与されたポイントを即ビットコインと交換できる
一般的に、クレジットカードを利用して得た企業が発行するポイントを現金化して仮想通貨を購入しようとした場合、以下のプロセスを踏む必要があります。
- ポイントを現金化
- 仮想通貨取引所の口座に入金
- 仮想通貨を購入
一方で、メルカリおよびメルカードの利用で貯まるメルカリポイントは、メルカリアプリ内のメルコイン(メルカリでビットコイン取引)にてすぐにビットコインに交換できるため、上記1と2のステップを省略することができます。
メルカリを普段使いする仮想通貨投資家にとっては最適なクレジットカードと言えます。
関連記事:「クリプタクト」で仮想通貨の確定申告を簡単に|自動損益計算ツールを徹底解説
2-1-5 年会費は永年無料
メルカードの年会費は永年無料のため、利用回数が少ない年でも損することはありません。
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2-2 メルカードのデメリット
ここからは、メルカードのデメリットについて解説します。
2-2-1 メルカリユーザーでなければメリットが少ない
メルカードは、メルカリの利用実績に応じて最大4%ポイントの高還元が魅力ではありますが、ポイントはメルカリやメルペイ以外では使用できないため、メルカリユーザー以外にはメリットがありません。
2-2-2 定額払いの手数料が高い
メルカードの定額払いでは、年率15%の高額な手数料が発生します。
定額払いは他社のクレジットカードのリボ払いと似た仕組みで、月々に分けて支払いができます。
アプリから簡単に利用でき、手元に資金がない人にとっては便利な機能ではありますが、多用することには慎重になった方がよいでしょう。
2-2-3 国際ブランドがJCBのみ
メルカードの国際ブランドはJCBのみ。
JCBは、世界トップのシェアを誇るVisaと比較すれば対応店舗が少なく、利用する地域によっては不便に感じる可能性があります。
3.メルカードの申し込み方法
メルカードの申し込みから利用するまでの流れは以下の通りです。
- メルカリアプリの画面下部「支払い」→「メルカード(申し込む)」ボタンを押下
- 画面の指示に従い必要事項を入力
- アプリで本人確認(まだしていない場合)
- 審査を経て郵送される(審査完了後4日~7日程度)
2のステップは、メルカリで本人確認済みであれば必要事項の入力の大部分を省略できます。3はすでに本人確認済みの場合はスキップされます。
なお、審査完了後に郵送されるメルカードは、審査完了から90日以内にメルカリアプリに紐づけを行う必要があります。
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4.メルカードまとめ
メルカードの概要や利用するメリット・デメリット、申込方法などを解説しました。
重要ポイントは以下の通りです。
- メルカードは、メルカリグループが提供するクレジットカード
- メルコインを利用すれば貯めたポイントをビットコインと交換することもできる
- メルカリの利用実績に応じてポイントが貯まり、貯めたポイントやメルカリの売上金で利用額の支払いができる点などを特徴とする
- メルカリの利用で最大4%の高還元が魅力だがメルカリを使わない人にはメリットが少ない、国際ブランドがJCBのみといったデメリットがある
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仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り