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BitTradeに仮想通貨5銘柄が上場へ

暗号資産(仮想通貨)取引所BitTradeは5日、新たにザ・サンドボックス(SAND)・アクシーインフィニティ(AXS)・メイカー(MKR)・ダイ(DAI)・ポリゴン(MATIC)を6日より取扱い開始することを発表した。

いずれも販売所サービスで取引可能。これにより、同取引所の取扱い銘柄数は39種類となる。

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仮想通貨銘柄を解説

SANDは、メタバース系NFTゲーム『The Sandbox』のなかで使用される仮想通貨。ゲーム内でNFT(非代替性トークン)として作成される土地やアイテムの売買などにSANDが活用される。

The Sandboxでは、提供されるツールを使用して自由に土地や建物などのコンテンツを作成することができ、不動産の貸し出しやイベントの開催による入場料の設定など実世界と同じビジネスモデルで収益が得られる点を最大の特徴とする。

AXSは、「Play-to-Earn(P2E:遊んで稼ぐ)」ゲームの先駆け的存在である「Axie Infinity」のゲーム内通貨。ゲーム内コンテストの入賞時や、トーナメントで勝利することなどにより獲得でき、ステーキングにより一定期間プラットフォームにAXSを預けることで報酬を得ることも可能。

MKRは、DAIを発行・管理するDAO(自律分散型組織)である「MakerDAO」のガバナンストークンで、システムの管理や方針決定への投票機能などのユースケースがある。MakerDAOのプラットフォームでは、仮想通貨を担保として預けることで、誰でもDAIを発行できる。

DAIは、1DAI=1ドルに価格が連動するように設計され、イーサリアムなど複数の仮想通貨を担保として発行される仮想通貨担保型のステーブルコイン。「MakerDAO」というDAO(分散型自律組織)により発行・管理される分散型のシステムを特徴とする。

ポリゴンはイーサリアムのサイドチェーンとして開発されるブロックチェーン。処理速度の速さや極めて安価なガス代(ネットワーク手数料)などを特徴とし、イーサリアムのエコシステムが抱える課題を解決している。

なお、BitTrade社は「Japan Open Chain」のJOCトークンのIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)実施に向けてトークン発行体の日本ブロックチェーン基盤株式会社と以前より協議を進めており、10月には実施に向けた契約、及び技術分野におけるビジネスアライアンスを締結を発表。

IEO実施をより強固に推進させることで合意したと明らかにしている。

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参考:公式発表

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