※本記事はプロモーション広告を含みます。

FNCTのIEO販売結果を開示

暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するコインチェック株式会社は10日、同社提供のIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)プラットフォーム「コインチェックIEO」において2月21日から3月7日に募集したFNCT(フィナンシェトークン)の販売結果を開示した。

現下の軟調な仮想通貨市場にもかかわらず、最終的な申し込み金額は合計200億円を突破、申し込み倍率は18.78倍を記録した。

コインチェックの口座開設はこちら

関連記事:コインチェックとは|「アプリダウンロード数最多」初心者に最適な理由

第1弾PLTに続き

FNCTの販売期間(2月21日~3月9日)における結果は、申込み口座数が24,833口座、申し込み金額が20,021,288,100円、販売総額が1,151,280,000円、申し込み倍率が18.78倍という結果となった。

出典:プレスリリース

2021年7月のコインチェックIEO第1弾かつ国内初のIEO実施となった株式会社HashPaletteが開発するパレットトークン(PLT)は、当時、約6万人が参加し申込金額が224億円、抽選倍率は24.4倍、販売価格は227億円に上った。

前回のIEO実施時と比較して市場が冷え込んでいる現下の状況において、今回の販売結果が前回と遜色ない結果となったのはPLTの成功事例を投資家が目の当たりにしていることによると思われる。

FNCTは16日12:00にコインチェック取引所サービスに上場予定とされる。

コインチェックの口座開設はこちら

関連記事:フィナンシェトークン(FNCT)上場を控える「コインチェックIEO」とは


参考:公式発表

関連記事

コインチェック、板取引でAVAX・BCH・IMX・CHZ取扱い開始

コインチェック、板取引で仮想通貨アバランチ(AVAX)など4銘柄を取扱いへ

コインチェック、『Eternal Crypt – Wizardry BC -』の新NFTコレクションを販売へ

【国内初】コインチェック、ブラッドクリスタル(BC)上場

仮想通貨取引所おすすめ15社ランキング|元業界関係者が選び方を直伝

コインチェック、板取引で新たにETH・SHIBなど6銘柄を取扱い開始へ