※本記事はプロモーション広告を含みます。
ビットコイン救出アプリ『CryptoDiver(クリプトダイバー)』
暗号資産(仮想通貨)ウォレットのパスワード紛失により送金できなくなったビットコインの総量は、世界中で約392万BTC(約45兆円)に及ぶと言われています。
近年、紛失したウォレットのパスワードをリカバリーするサービスも登場するなか、一般ユーザーがビットコイン(BTC)ウォレットのパスワード解析に参加し報酬をもらえるサービスが注目を集めつつあります。
それが、国内企業が提供するアプリ『CryptoDiver(クリプトダイバー)』です。同アプリでは、ユーザー全員が紛失したパスワードの解析作業に参加。パスワード発見時に全員でBTCを分配するほか、発見者には9.27BTC(約1億円)が報酬として支払われます。
この、ポイ活の要素に加え一攫千金も狙える新感覚のアプリの特徴、メリデメ、始め方などを解説します。
招待コード:6X6VDTW
- CryptoDiver(クリプトダイバー)とは
- 1-1 CryptoDiver(クリプトダイバー)の仕組み
- 1-2 CryptoDiver(クリプトダイバー)でPW発見後のビットコイン支払い手順
- 1-2 CryptoDiver(クリプトダイバー)の運営企業
- CryptoDiver(クリプトダイバー)のメリット/デメリット
- CryptoDiver(クリプトダイバー)の始め方
- CryptoDiver(クリプトダイバー)はどれくらい稼げる?
- CryptoDiver(クリプトダイバー)の今後の展開
- CryptoDiver(クリプトダイバー)まとめ
目次
1.CryptoDiver(クリプトダイバー)とは
ビットコインがもらえるポイ活要素のあるアプリCryptoDiverは、株式会社デイジーデジタルが提供しています。同社のユーザー参加型ウォレット・リカバリーサービス「BtcSalvage(ビットコインサルベージ)」に参加するためのアプリです。
BtcSalvageおよびCryptoDiverは、仮想通貨ウォレットの紛失したパスワードをエンタメ感覚で探し出すユーザー参加型サービス。世界中のスマートフォンユーザーとPCユーザーの協力を得つつ、天文学的な数の組み合わせが存在するパスワード文字列を総当たり方式で検証(解読)していきます。
パスワードの検証と言っても、専門知識は一切必要なく、画面を1タップするだけの簡単な操作です。誰でも気軽にゲーム感覚で楽しめます。
最初のサルベージ依頼は、残高340BTCのウォレットでその解錠報酬は102BTC(約12億円)。この報酬は、BtcSalvageにCryptoDiverアプリで参加し、パスワード解読作業に行ったユーザー全員に分配されます。
分配は、ユーザーが保有するポイントに応じて行われるため、検証作業を多く行うほど報酬額も増していきます。なお、パスワードを発見したユーザーには総発行ポイントの10%のボーナスポイントとして9.27BTC(約1億円:執筆時点)が付与されます。
BtcSalvageに参加して解読作業を行うユーザーを「クリプトダイバー」、解読作業を「クリプト・ダイビング」と呼びます。
1-1 CryptoDiver(クリプトダイバー)の仕組み
BtcSalvageサーバーは、ウォレット保有者からサルベージ依頼の際に一時的に預かった暗号化や復号に関する各種情報を抽出したデータと一意なパスワード文字列を元にパスワード検証の元となる情報を生成。その検証をCryptoDiverアプリと「CryptoDroneプログラム」に委ねます。
CryptoDroneプログラムは、PCまたはサーバー上で動作する検証作業のみを専門に行うプログラムのこと。BtcSalvageシステム内で24時間動作し、CryptoDiverアプリで有料でレンタルすることもできます。同プログラムが自動で取得したポイントは、レンタルしたユーザーに付与されます。
多数の参加者に重複しないパスワード文字列の組合せを効率よく配信するためのサーバーが別途用意されており、参加者の増加に合わせて拡張されます。また、天文学的な数が存在する文字列の組み合わせを効率的に管理するシステムも導入されています。
1-2 CryptoDiver(クリプトダイバー)でPW発見後のビットコイン支払い手順
CryptoDiverでサルベージ対象ウォレットのパスワードが発見された後の、ユーザーへのビットコイン支払い手順は以下の通り。
- 最終確認作業(2週間程度):パスワード文字列が正しく使用できるかを検証、およびBTC送金機能をテスト
- システムを支払いモードに移行(5日程度):新たな解析作業は中止してポイント総数を算出、1ポイントの支払いレートを決定
- BTC支払い画面のアクティブ化&受付開始:アプリのメニューにBTC支払い画面を追加
BTC支払い画面から申し込むには、BTCを受け取るためのウォレットのビットコインアドレスが必要です。保有ポイントが送金手数料に満たない場合は送金されません。
仮想通貨取引所のビットコインアドレスを利用する場合は、BTCの流動性が高く取引所サービス(板取引)の取引手数料が無料のコインチェックや、同じく流動性が高いbitbankがおすすめ。
1-3 CryptoDiver(クリプトダイバー)の運営企業
CryptoDiverアプリを提供するのは、2013年に設立されたソフトウェア開発などを行う株式会社デイジーデジタルです。
同社はスマホアプリとオンプレミスのサーバーを利用した独自システムの開発を強みとし、CryptoDiverの他、業務メッセンジャーアプリ「StaffCall」、オンプレミスのメッセージ交換サーバープログラム「GateServer」といったプロダクトを手掛けています。
CryptoDiver事業において世界的なマーケティング展開を予定しており、約1000万円を調達済み。2025年度には仮想通貨関連企業やゲーム関連企業などから業務提携を視野に入れた追加の調達を検討しているといいます。
2.CryptoDiver(クリプトダイバー)のメリット/デメリット
ここでは、CryptoDiverのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。
2-1 CryptoDiver(クリプトダイバー)のメリット
CryptoDiverの主なメリットは以下の3点です。
2-1-1 無料でポイントを獲得できる
無課金でも1日5回まで可能な広告視聴により、1回につき5~100枚のダイビングチケットを獲得できます(ダイビングチケット1枚につき1回クリプトダイビングが可能)。
パスワードが発見された暁には、リスクなしで報酬が得られるため初心者でも安心して遊ぶことができます。
2-1-2 一攫千金を狙える
クリプトダイビングを繰り返し実際にパスワードを発見したユーザーは、総発行ポイントの10%のボーナスポイントおよび1億円に相当する9.27BTC(執筆時点)が受け取れます。
解読の成功確率はともかく、無料で参加でき一攫千金も狙える夢のあるアプリと言えるでしょう。
他のユーザーがパスワードを発見した場合にも102BTC(約10億円)がそれぞれのユーザーの保有するポイント数に応じて分配されます。なお、アプリのユーザー数が増加するごとに分配される報酬額は減少します。
2-1-3 シンプルな操作性で誰でも参加できる
詳しくは「3.CryptoDiver(クリプトダイバー)の始め方」で解説しますが、クリプトダイビング(パスワード解析)を行うにあたって複雑な操作は一切必要とせず、画面を1タップするのみのため誰でも気軽に参加できます。
2-2 CryptoDiver(クリプトダイバー)のデメリット
一方で、CryptoDiverには以下のようなデメリットがあります。
2-2-1 いつ報酬が付与されるかわからない
報酬を受け取るには、340BTC(約30億円)の入ったウォレットのパスワードを誰かが発見する必要がありますが、それがいつになるかはわからないという不安は残るでしょう。
今日パスワードが解読される可能性もあれば、数年先の可能性もあります。
パスワードの文字列は天文学的な数の組み合わせが存在するため、今後ユーザー数が増加した場合にはその分発見が早まります。
なお、最初のサルベージ依頼である340BTCの入ったウォレットのパスワード文字列の組み合わせは48.92エクサ(10の18乗)です。
2-2-2 地道な作業のため飽きやすい
クリプトダイビング(パスワード解析)は、画面をタップするだけというシンプルな操作性が特徴のため、単純作業に飽きてしまうユーザーもいると思われます。
その場合、クリプトドローンを650円/月でレンタルすることで、自動でポイントを稼いでもらうという使い方も検討するとよいでしょう。
3.CryptoDiver(クリプトダイバー)の始め方
CryptoDiverの始め方(使い方)は以下の通りです。
- アプリをインストールして新規アカウント作成
- 紹介コード「6X6VDTW」を入力
- クリプトダイビング(解析作業)を行う
- クリプトを解析してポイント獲得
3-1 アプリをインストールして新規アカウント作成
まずはスマホにCryptoDiverのアプリをインストールし、新規アカウント作成を行います。アプリのインストールは無料です。
アプリを開いたら「新規にクリプトダイバー登録を行う」をタップします。
任意のダイバー名とパスワードを入力します(メールアドレスは省略可)。
3-2 紹介コード「6X6VDTW」を入力
ここで紹介コード「6X6VDTW」を入力すると、ボーナスで1000ポイントもらえるため忘れずに入力しましょう。
また、紹介したダイバーには、紹介されたダイバーが取得するポイントの10%が6ヶ月間もらえるため、積極的に紹介することで効率よくポイントを獲得できます。
3-3 クリプトダイビング(解読作業)を行う
クリプトダイビング(解読作業)は、サルベージサーバーからパスワードを解読する情報(SEED)を受信し判定します。
クリプトダイビングを行うには、ダイビングチケットが必要です。アプリ内で広告を視聴することで1回につき5~100枚のダイビングチケットを獲得できます。広告は1日5回まで視聴可能のため、最低25回はクリプトダイビングができます。
トップページから「クリプトダイビングを行う」をタップします。
すると、パスワード文字列が表示され自動的に解読が行われます。
クリプトダイビングを行うことにより解読ポイントが付与されるほか、ポイントと交換できる「未知のクリプト」やボーナスポイント、有料アイテムを取得できる場合もあります。
3-4 クリプトを解析してポイント獲得
クリプトダイビングにより「未知のクリプト」を入手したら、トップページから「クリプト取引所」をタップし解析を行います。
次に「クリプトの解読」をタップします。
「未知のクリプト」の右側「解読」をタップします。
「不思議なクリプト」に変換されました。右側「確認」をタップ。
これでポイントに交換できる状態になったため、「クリプトをポイントに交換」をタップ。
右側「交換」をタップするとポイントを獲得できます。
「未知のクリプト」は基本的に「不思議なクリプト」に返還されますが、たまにポイントをたくさん獲得できる「非常に稀なクリプト」や「貴重なクリプト」に返還されます。それぞれの出現頻度や獲得ポイントは以下の表の通り。
なお、「確認」をタップする際、おおよそ2回に1回の確率で、広告を見てポイントを2~10倍に増やせる表示が出る(1日5回まで視聴可能)ため、「非常に稀なクリプト」および「貴重なクリプト」の確認をする際に広告視聴するようにすれば効率的にポイントを貯めることができます。
名称 | 出現頻度 | 獲得ポイント |
---|---|---|
不思議なクリプト |
高頻度 |
1~4ポイント |
非常に稀なクリプト |
約50個に1個 |
100~1000ポイント |
貴重なクリプト |
約500個に1個 |
10000ポイント以上 |
3-5 CryptoDiver(クリプトダイバー)の有料アイテム
CryptoDiverには、購入することでクリプトダイビングを効率的に進めることができる3つの有料アイテムが存在します。
- ダイビングチケット
- ダイビングパス
- Cryptoドローン
名称 | 料金 | 回数 |
---|---|---|
ダイビングチケット |
150円/回 |
150回分 |
ダイビングパス |
390円/月 |
1ヶ月無制限 |
クリプトドローン |
650円/月 |
1ヶ月自動運転 |
ダイビングチケットは150回分クリプトダイビングができます。無課金でアプリを利用する場合は1日最低25回(広告視聴5回分)のため、ダイビングチケットの購入により、6日分に相当します。
ダイビングパスは1カ月間無制限でクリプトダイビングができます。費用対効果の高さに加え、1か月間広告の視聴なしに利用できるというメリットもあります。
クリプトドローンは、1か月間自動で解析作業を行ってくれるアイテム。放置していても自動でポイントを稼いでくれます。
なお、現在これらのアイテムの料金は初期ユーザーへのインセンティブとして非常に安く設定されているといい、今後値上げの可能性も示唆されています。
4.CryptoDiver(クリプトダイバー)はどれくらい稼げる?
CryptoDiverアプリ内で「開錠した場合にもらえる報酬」が確認できます。
自身が開錠に成功した場合は「PW発見報酬」と「ポイント報酬」の両方が、他のユーザーが開錠に成功した場合は「ポイント報酬」のみBTCで付与されます。
以下は筆者がアプリを2日間プレイした後の報酬額です(1日目は無課金、2日目にダイビングパスとクリプトドローンに課金)。2日目に有料アイテムを購入してからポイントの獲得効率が格段に上がりました。
現在有料アイテムの料金は、大幅に抑えた状態で販売されています。早めに参加して有料アイテムを駆使してダイビングを行うことが効率よくポイントを稼ぐために重要と言えるでしょう。
5.CryptoDiver(クリプトダイバー)の今後の展開
CryptoDiverアプリにおいて、膨大な数の組み合わせからいち早くパスワード文字列を発見する為には、解析作業に多くのCPUリソースを投入する事が必要です。
そのために必要な多くの利用者(クリプトダイバー)獲得のために、同社は以下の事業展開を検討しているといいます。
- 世界的なマーケティング実施:数千万~数億円規模の予算でマーケティング実施
- 各国へのアプリ配信:アメリカ、アジアなどでアプリ配信を実施
- Windows版CryptoDroneのリリース:CryptoDroneプログラムをWindowsユーザーに無償提供
- 新たなサルベージ依頼の受付:次のサルベージ対象となるウォレットの受付開始
5-1 世界的なマーケティング実施
今後、予算を数千万~数億円単位で費やし、世界的なマーケティング実施を予定。利用者100万人獲得を目指すとしています。
そのための布石として、すでに約1000万円の資金調達を実施。2025年度は個人投資家や仮想通貨・ゲーム関連など様々な業種の企業からの出資を検討中だといいます。
5-2 各国へのアプリ配信
現在CryptoDiverアプリの配信は日本のみですが、2025年1月を目途としアメリカ・アジア諸国に拡大することでユーザー数増加を図ります。
5-3 Windows版CryptoDroneのリリース
CryptoDroneプログラムを、ユーザーが所有するWindows PCにダウンロードして解析処理ができるようにするといいます。
Windows PCにインストールしたCryptoDroneにはCryptoDiverアプリのダイバーIDを入力することで、解析ポイントをCryptoDiverに加算できます(※加算するにはアプリ内課金が必要)。
5-4 新たなサルベージ依頼の受付
現在運用中のウォレットの次のサルベージ対象となるウォレットの受付を開始する予定としています。サルベージの受付の際には、依頼者の本人確認やウォレットの調査を行う方針です。
6.CryptoDiver(クリプトダイバー)まとめ
CryptoDiver(クリプトダイバー)について、特徴やメリット・デメリット、アプリの始め方(使い方)、どれくらい稼げるかなどを解説しました。
重要ポイントをまとめると、以下の通りです。
- CryptoDiverは、ユーザーが仮想通貨ウォレットのパスワード解析に参加し報酬をもらえるサービス
- パスワード発見時に全員でBTCを分配するほか、発見者には9.27BTC(約1億円)が付与される
- メリットは「無料で使える」「一攫千金を狙える」「シンプルな操作性で誰でも参加できる」など
- デメリットは「いつ報酬が付与されるかわからない」「地道な作業のため飽きやすい」
- 始め方(使い方)は「アプリのインストール」→「クリプトダイビングを行う」→「クリプトを解析」の手順で
- 今後は「世界的なマーケティング実施」「各国へのアプリ配信」などを行い100万ユーザー獲得予定
招待コード:6X6VDTW
参考:公式発表
参考:公式サイト
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り