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国内初のETH・SOLのステーキングサービス

暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは28日、5月1日からステーキングサービスの対象銘柄にイーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)を追加することを発表した。

同取引所は以下の9銘柄のステーキングサービスを提供している。

  • エイダ(ADA)
  • ポルカドット(DOT)
  • テゾス(XTZ)
  • アバランチ(AVAX)
  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • オアシス(OAS)
  • コスモス(ATOM)
  • エックスディーシー(XDC)

関連:SBI VCトレードとは|東証プライム上場SBIHD傘下の有望サービス

なお、SBIグループの傘下に入った国内取引所のビットポイントも先日、イーサリアムのステーキングサービスを提供予定と発表していた(2023年10月現在はSBI VCトレード・ビットポイント・コイントレードが提供中)。

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サービス詳細

予定するステーキング報酬は、ETHが2.0~5.0%、SOLは年率5.0~7.0%で、そこから手数料(配分ステーキング報酬の25%)を控除した数量が利用者の口座に付与される。

ステーキングサービスの利用にあたっては、申し込み不要のため口座に当該銘柄を保有するだけで報酬付与の対象となる。ETH・SOLのステーキングサービスの詳細は以下の通り。

出典:プレスリリース

同取引所はこれまでSOLの入庫に対応していなかったが、5月8日より最小1,200SOLからの入庫に対応することもあわせて発表された。

関連記事:仮想通貨を買わずに増やせる「ステーキング」とは|国内取引所のおすすめサービスも紹介


参考:公式発表

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