※本記事はプロモーション広告を含みます。
ソラナ(SOL)上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは21日、新たにソラナ(SOL)を28日より取扱い開始することを発表した。販売所サービスと取引所サービス(板取引)の両方で取引できる。
SOLが上場すれば同取引所の取扱い銘柄数は36種類に拡大する。
ソラナ(SOL)は、「Proof of History(PoH)」という独自のコンセンサスアルゴリズムを採用し、一秒間に約65000のトランザクションを処理できるとされる高速な処理能力と安価なガス代(ネットワーク手数料)を実現したブロックチェーン。
ソラナを基盤としたDEX(分散型取引所)やdApps(分散型アプリケーション)が多数展開されており、広範なエコシステムを形成している。
2022年に当時世界最大手取引所の一角であったFTXとその姉妹企業アラメダリサーチの不正会計、その後の経営破綻などが原因となり価格は暴落。しかし、2023年10月より急騰し、現在では騒動以前の価格を大幅に上回る15000円付近をつけている。
関連記事:OKCoinJapanとは|板取引の充実度やステーキングが強みの急成長株
参考:公式発表