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マスクネットワーク(MASK)など3銘柄上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは23日、新たにマスクネットワーク(MASK)・ジパングコインシルバー(ZPGAG)・ジパングコインプラチナ(ZPGPT)の3銘柄を28日より販売所サービスで取り扱い開始することを発表した。
8日にZPGAG・ZPGPTを近日中に取扱い開始予定とアナウンスしていたが、それにMASKが追加された形だ。
銘柄解説
MASKはWeb3ソーシャルメディア「マスクネットワーク」で活用されるガバナンストークン。
イーサリアム(ETH)チェーン上に構築されているマスクネットワークは、暗号化されたメッセージをユーザーが送信できるプラットフォーム。使用中のSNSを離れることなく仮想通貨の最新価格が確認できるなどの拡張機能を利用できる点などを特徴とする。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)・ジパングコインプラチナ(ZPGPT)は、実物の銀(シルバー)・白金(プラチナ)の価格との連動を目指す仮想通貨。コモディティ(実物資産)にペッグされた仮想通貨として、デジタル化による小口化を実現した。
ZPGAG・ZPGPTおよびbitFlyerでもすでに上場しているジパングコイン(ZPG)は、三井物産の子会社である三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する。発行されたこれらのトークンの取扱いは三井物産や日本取引所グループなどが出資するデジタルアセットマーケッツが、発行額に相当する金などのコモディティの調達は三井物産が担う。
また、上記3種類のジパングコインの基盤技術には、株式会社bitFlyer Blockchainが開発する独自ブロックチェーン「miyabi」が活用されている。
参考:公式発表
coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り