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bitFlyer、L2 LSKのエアドロップに対応

暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは14日、リスク(LSK)チェーンがイーサリアム(ETH)のレイヤー2「オプティズムスーパーチェーン」に統合されることに伴い、LSK保有者を対象に行われる「L2 LSK」のエアドロップに対応することを発表した。

発行体の発表によれば、エアドロップの実施は6月25日ごろを予定している。bitFlyerは、L2 LSKを上場させる方向で調整しているが、詳細は決定次第アナウンスするとした。

なお、LSK保有者を対象に発行体からのエアドロップの実施が予定されているKlayrトークン(KLY)について、bitFlyerでの取扱いは現時点で未定とし、エアドロップ対応には言及しなかった。

bitFlyerがL2 LSKのエアドロップを行う場合には、JVCEA(一般社団法人日本暗号資産取引業協会)の承認を経てL2 LSKを上場させる必要がある。JVCEA の承認が得られないなどの理由で取扱いができない場合は、既存のLSK保有分は消滅する可能性があるとした。

発行体が公表している計画に準じて、確実にL2 LSKやKLYを受け取りたい場合は、LSKをプライベートウォレットに送金する必要がある。なお、具体的な手続き方法や付与割合については現時点で公式アナウンスは確認されていない。

出典:株式会社bitFlyer

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同じく14日に、国内取引所のコインチェックはJVCEAの承認を前提としたLSK保有者へのKLYのエアドロップ対応を発表している。

コインチェック、仮想通貨LSK保有者にKlayrトークン(KLY)のエアドロップ実施へ

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参考:公式発表

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