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イーサリアム上のLSK上場へ

暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyreは5日、イーサリアム(ETH)の規格である「ERC-20」で発行されるリスク(LSK)を9日より取扱い開始することを発表した。販売所サービスで取引できる。

また、5月20日17時時点において、同取引所で旧LSKを保有していた人を対象とし、同等のLSKを取扱い開始時点でエアドロップすることもあわせて発表した。

LSKは従来、独自ブロックチェーン上で発行されていた(旧LSK)がチェーンを移行し、5月にイーサリアムチェーンとイーサリアムのレイヤー2オプティミズムチェーンで発行され始めた。

これに伴い、bitFlyerは同月、それまで取扱っていた旧LSKの売買を停止していた。

なお、発行体が旧LSKの保有者を対処としてエアドロップを予定しているKlayrトークン(KLY)については、bitFlyerで取扱いするかどうかは未定としている。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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