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OASの上場日程が決定
暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は29日、国内初のオアシス(OAS)の取扱いを4月3日に開始することを発表した。販売所および取引所(板取引)にて取引できる。
ビットバンクは1月31日にOASの上場を発表し、上場日程が決まり次第アナウンスすると告知していた。OASが予定通り上場すれば同取引所の取扱い銘柄数は28種類となる。
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なお、技術的な制約からOasys専用チェーンにのみ対応するとし、それ以外のアドレスに送金した場合は反映・回復処理ができない旨注意喚起している。
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Oasysとは
ブロックチェーンゲーム開発に特化したプロジェクト「オアシス(OAS)」は、トランザクション処理の速さと無料のガス代(ネットワーク手数料)による快適なゲーム体験の提供を目指すプロジェクト。
2022年に発足した同プロジェクトは、ゲーム開発大手スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコやソフトバンクなどの大手企業がバリデータとして参画する。
ネイティブトークンOASは、トランザクション手数料の支払い、ステーキング、ガバナンス投票などに活用される。
参考:公式発表