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シバイヌ(SHIB)など3銘柄を同時上場
暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは28日、新たにシバイヌ(SHIB)・ダイ(DAI)・コスモス(ATOM)を取扱い開始したことを発表した。いずれも販売所サービスでの売買、積立サービス、貸コインサービスに対応する。
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今日から3銘柄の取扱い開始📣
シバイヌ(SHIB)、ダイ(DAI)、コスモス(ATOM)
\SBI VCトレードでの取扱い暗号資産は
全部で【20種類】になりました✨<7月から提供開始予定>
・DAIのレバレッジ取引
・ATOMのステーキングhttps://t.co/qfOmiKw716 pic.twitter.com/pnX7UOK9dB— SBI VC Trade (SBI VCトレード) (@sbivc_official) June 28, 2023
今後、DAIについては今回の現物での取扱いに加えてレバレッジ取引にも対応し、ATOMについてはステーキングサービスの対象銘柄にも追加予定で比較的高いステーキング報酬を提供できる見込みとした。
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銘柄解説
SHIBは、イーサリアム(ETH)チェーン上で発行され、DEX(分散型取引所)やNFT(非代替性トークン)、メタバースなど様々なユースケースが存在するコミュニティ主導型のプロジェクトとされる。「SHIB」「LEASH」「BONE」という異なるユースケースを持つ3種類のトークンが存在する。
DAIは1DAI=1米ドルとして価格が連動するように設計された仮想通貨担保型のステーブルコイン。イーサリアムの規格「ERC-20」が採用されており、MakerDAOプロジェクトによって発行・管理される。
ATOMは、ブロックチェーン「コスモスハブ」上で流通するネイティブトークン。コスモスは異なるブロックチェーンの相互運用性やスケーラビリティ向上を目指すプロジェクトで、コスモスハブに接続可能なブロックチェーン開発キットを提供している。
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参考:公式発表