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SBI VCトレード利用者は無料で閲覧可能に

SBIグループ傘下の株式会社HashHubは14日、SBI VCトレード株式会社と連携し、暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードの口座を保有する人に「HashHub Research」を無料で提供するサービスを15日から開始することを発表した。

HashHub Researchは、HashHubが2018年より提供する仮想通貨・ブロックチェーン業界関連のレポート提供サービス。最前線や市場動向について詳述しており、これまでに計1500本以上のレポートを掲載している。

品質を確かめたい人向けの「FREEプラン」は無料、個人向けの「Basicプラン」は月額9990円、すべての記事を閲覧できる「Proプラン」は月額29990円で提供されている。

SBI VCトレードの口座を保有する人であれば、PC版取引ツールのシンプルモードおよびスマホアプリの「レポート」メニューから「HashHub Research」を一部のレポートを除き、無料で閲覧できるようになる。

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仮想通貨取引所SBI VCトレードとは|東証プライム上場SBIHD傘下の有望サービス

出典:シンプルモード画面(出典:プレスリリース)
スマホアプリ画面(出典:プレスリリース)

SBIグループの傘下入りによるシナジー

HashHubは、2023年3月にSBIグループに株式譲渡し、同グループの子会社となった。

その際、仮想通貨取引所やNFT(非代替性トークン)関連事業などを手掛けるSBIグループと知見を共有し、HashHub Researchの提供や「DeFiに関する知見の共有」「SBIHDのレンディング事業のHashHubへの集約」といったシナジー創出に意欲を示していた。

HashHubは、リサーチ事業の他にレンディングサービス「HashHubレンディング」を提供していたが、2024年4月より、SBIグループがHashHubの100%子会社として新設したSBIデジタルファイナンス株式会社への会社分割により事業承継された。

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「HashHubレンディング」で仮想通貨による新時代の資産形成を|メリットや始め方も徹底解説

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参考:公式発表

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